「ファイナルデータ無料体験版」の使い方
高度な復元
ウィザードで復元したいデータがみつからなかった場合や、効率的に復元作業を行いたい場合に使います。
8-E. スキャン結果の読込み
実際にデータ復元をする時や、中断した作業を再開する時に、保存しておいたスキャン結果を読み込んで効率良く作業できます。
STEP1
ドライブを選択し、スキャン結果ファイルを読み込みます
ファイナルデータの高度な復元プログラムで、[ファイル(F)]-[開く(O)…]で開いた画面で、データを復元したいドライブを選択します。次に「スキャン結果ファイルの読込み」の右にあるボタンをクリックします（①）。
STEP2
スキャン結果ファイルを開きます
スキャン結果ファイルの読込み画面が開きます。スキャン結果ファイル(拡張子SCF)を選択して「開く」をクリックします（②）。
STEP3
「OK」をクリックし、スキャンします
「スキャン結果ファイルの読込み」の欄に、選択したファイル名が表示されます。「OK」をクリックする（③）とスキャン結果が読込まれます。
STEP4
ソフトウェアでデータ復元が可能な場合
削除してしまったファイルでも、Step4で「プレビュー」で見ることができれば、そのデータは復元できる可能性が高いと言えます。
復元したいデータが検出されなかったり、プレビューで見ることができなかった場合は、以下の「Step5」をご確認ください。
＊ファイナルデータ11 特別復元版 無料体験版では、ファイルを復元することはできません。実際にデータを復元なさる場合は、製品版を購入してからデータ復旧作業を行ってください。
＊ファイナルデータの製品版を購入するまでの間、無料体験版で実施したスキャン結果を保存しておくことが可能です。詳しくは「高度な復元」をご覧ください。
＊稀に製品版でデータの復元ができないことがあります。製品版を購入し、データを復元できなかった場合は、以下の項目「5」をご覧ください。
STEP5
ソフトウェアでデータ復元できない場合
復元したいデータが「ファイナルデータ（無料体験版／無料体験版）」でプレビューできない場合は、通常は自力での復旧は困難で、データ復元のプロに任せるしかありません。弊社はデータ復旧サービスのパイオニアであり、復元が困難なケースでも高いデータ復元・回収技術で数多くを解決しています。データ復旧が可能かどうかの調査を無料で行っています。
＊「ファイナルデータ 特別復元版 無料体験版」で復元できない状態だった場合、データ復元費用を割引いたしますのでお申し出ください。まずは、お気軽にお問い合わせください。
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