ドライブのバックアップの設定変更

プログラム設定の「ドライブのバックアップ」タブで、ドライブのバックアップに関する詳細な設定を行うことができます。

 

バックアップ処理

バックアップファイルの保存に外付けUSBドライブを使用する

有効にすると、バックアップファイルの保存先として外部USBドライブが自動的に選択されます。

バックアップ完了後、自動的にバックアップファイルを検証する

有効にすると、バックアップ直後に作成されたバックアップファイルのチェック(検証)を行います。

競合が発生した場合、既存のバックアップファイルを自動的に上書きする

有効にすると、バックアップ中に同じ名前のバックアップファイルがあった場合に、別名を指定するか上書きを行うかの確認画面が表示されず、強制的に上書きします。例えば、日に何度もバックアップを行っていて、バックアップファイル名が自動的に日付で付けられ、常に上書きしたい場合に、この機能は非常に便利です。

 

動作

バックアップできないドライブを常に表示

バックアップできないドライブを、常にドライブ一覧に表示するかどうかを指定できます。バックアップできないドライブには、メディアが挿入されていないカードリーダー、GPTドライブのMicrosoft予約パーティション、DELLおよびIBMOEMBIOSパーティション、基本ディスクのシステム領域などがあります。

 

注意)下記の設定は、バージョンによっては効果が表れない可能性があります。

項目をダブルクリックしたときに次の動作を実行

ドライブをダブルクリックしたときに実行する処理を選択できます。

 

 

プログラム設定に戻る

▲目次に戻る