プログラム設定の「全般」タブでは、プログラム全体の設定を変更できます。
ファイナル丸ごとバックアップの起動時に表示される画面を設定できます。例えば、プログラムを開始したときはいつでもドライブのバックアップ画面が表示されるように指定できます。
ドライブのバックアップ、ドライブの復元、ファイルのバックアップ、およびドライブの複製画面の各設定が行われた状態でプログラムを終了したときに、それらの設定を自動的に保存します。
Note: プログラム設定の設定項目は、常に自動的に保存されます。
この設定を有効にすると、プログラムを最小化したときにWindowsシステムトレイに最小化されるようになり、タスクバーには表示されなくなります。
バックアップ、復元、および複製の際に表示するリムーバブルメディアドライブを指定できます。これらのリムーバブルメディアは、ある状況下においては非常に動作が遅い場合があるため、バックアップ、復元、および複製する必要がある場合にのみ、これらのタイプを選択することを推奨します。
バックアップファイルが保存される既定のフォルダーを指定できます。テキストエリアに入力した場所は保存され、バックアップやバックアップファイルの変換などの際の、既定の保存先として使用されます。外付けハードディスクやネットワークの共有フォルダーなどを指定することをお勧めします。
ジョブやレポートの保存場所も同じ方法で指定できます。
本ソフトウェアのインストール時に「完全」を選択しなかった場合にインストールされない各機能を、ここからインストールすることができます。